小田原青色申告会


青色申告会とは

青色申告会をご説明する前に、皆様は「青色申告」というものをご存知でしょうか?
自ら税法に従って所得と税額を正しく計算して申告し、納税することを、「申告納税制度」といいます。
そして、制度の開始当初は納税申告用紙が青い色であったことから、この制度に基づいて申告することを「青色申告」、また申告する人を「青色申告者」といい、それ以外の申告(する人)を「白色申告」(者)といいます。
この「申告納税制度」を適正に行うためには、納税者自身の納税意欲と、継続的で正確な記帳が必要で、その記帳に基づいた所得計算が前提となります。
しかし、事業を運営していく中で、税に関する専門的な作業時間を費やすことは、事業者の方に大きな負担となっているのが現状です。
そこで、青色申告会が、記帳処理や各種指導などで、事業者皆様の負担を軽減する、サポート業務をさせて頂いております。

小田原青色申告会の綱領

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小田原青色申告会の歩み

昭和25年(1950)12月18日 創立

昭和47年(1972)6月1日 事務局が小田原商工会議所より独立

平成 5年(1993)3月22日 社団法人化(東京国税局長認可)

平成15年(2003)11月4日 事務所を 『納税センター・青色会館』 に移転

平成25年(2013)4月1日 公益社団法人へ移行、現在に至る

小田原青色申告会は、自主的に組織された健全な納税者団体として1950年に47人で発足されました。

本会は、個人事業主、一人親方、フリーランスなどの記帳から確定申告までの手続きをサポートする団体です。「青色申告のやり方」や「記帳の方法」についての知識を身につけながら確定申告していただくために、記帳指導や決算指導、説明会や広報紙による税知識の普及など幅広い活動を行っています。

会の趣旨にご賛同いただき、是非ご入会ください。

活動対象区域

小田原税務署管内(小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、開成町、山北町、箱根町、真鶴町、湯河原町)など神奈川全域

組織の概要(令和6年4月1日現在)

会員数

11,969名

 正会員  6,763人
 準会員(1種)  57人
 準会員(2種)  5,099人
 準会員(法人)  50人

 

役員の構成(令和6年4月1日)

理事33名(内会長1名、副会長5名、専務理事1名)、監事3名、代議員51名

職員数(事務局)(令和6年4月1日)

正職員16名、非常勤職員36名、契約社員16名
 
 
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<入会のご案内>
 
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