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健康のツボ:汗と湿気と暑さに負けない!マスク肌荒れ対策
摩擦を減らす
マスク、特に不織布マスクは肌との摩擦が起きやすく、刺激が強いと言われています。
それを緩和するために、マスクの内側に柔らかい布やガーゼを挟んで肌を保護すると効果的です。
ムレと乾燥対策
マスクをしているとマスクの内側が汗と湿気でムレてしまうため、ニキビの原因菌であるアクネ菌が繁殖し易くなります。
そして外した時にはその湿気が一気に肌から蒸発し、一転して乾燥状態になってしまうとか。
ぬるま湯で優しく洗って清潔にし、刺激の少ない基礎化粧品でケアしましょう。
マスクをしていてもUVカット
紫外線はマスクをしていても入ってきます。
マスクで隠れる部分にも日焼け止めを塗布しておきましょう。
SPFは低めの15程度の低刺激のものでも、1日に何回か塗りなおせば充分に効力を発揮します。
荒れてしまったら
ワセリンがおすすめ。摩擦でこすれる頬やあご、鼻、耳の後ろは塗っておくとよいでしょう。
ワセリンは肌の表面に保護膜を作り、刺激をやわらげてくれるそうです。
化粧水や乳液による保湿ケアも1日に何回か行うようにしましょう。
スプレータイプの化粧水が便利です。