健康のツボ:乾燥リスクにご注意ください

空気が乾燥すると肌を保護する皮脂膜が充分に作られず、肌の水分が不足し、肌荒れを起こします。
また、粘膜が乾燥して起こる目や鼻、喉のトラブルも発生しやすくなります。

いつもの家事を一工夫!ながら加湿

洗濯物を室内干しにしてみましょう。
冬は外気温が低いので、日当たりの良い室内のほうが暖かく、洗濯物が早く乾きます。
室内干し用の洗剤を使えばニオイの心配もありません。
また、掃除の際に床などを水拭きにするのも加湿効果があります。
お風呂のドアを開け放っておくのも効果的です。

アクアリウムで癒され加湿

ちょっとハードルが高いですが、アクアリウム(水槽)を加湿に利用することができます。
高い水温を好む熱帯魚の水槽なら特に効果的にお部屋を加湿してくれます。
美しい熱帯魚に癒されながら湿度対策も望めて一石二鳥ですね。
ただし夏は湿度を上げてしまうので、水槽のフタを閉じておきましょう。
 


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