つくってみよう!マイナンバーカード(「通知カード」が廃止されます)

マイナンバーを知らせる紙製の「通知カード」は、令和2年5月25日に廃止される予定です。

通知カード廃止後も、氏名・住所・生年月日および性別に変更がない限り、通知カードを『マイナンバーを証明する書類』として使用できますが、住所などに変更があった場合は、通知カードを『マイナンバーを証明する書類』として利用できなくなります。

住所などに変更があった場合、マイナンバーを証明するには、マイナンバーカードまたは住民票の写しが必要になります。

なお、通知カード廃止後は、通知カードに代わって、「個人番号通知書」により個人番号が通知されます。この「個人番号通知書」は通知カードとは異なり『マイナンバーを証明する書類』としては利用できません。

マイナンバー通知カード廃止について(小田原市)

つくってみよう!マイナンバーカード

マイナンバーカードはスマートフォンやまちなかの証明写真機から簡単に申請ができます。

つくってみよう!マイナンバーカード(PDF)

スマートフォンで

① スマートフォンのカメラで顔写真を撮影します。
② 個人番号カード交付申請書のQRコードを読み込み、申請用WEBサイトにアクセスします。
③ 画面にしたがって必要事項を入力し、顔写真を添付して送信します。

郵便で

① 個人番号カード交付申請書に署名または記名・押印し、顔写真を貼り付けます。
② 交付申請書の内容に間違いがないか確認し、送付用封筒に入れて、郵便ポストに投函します。
※「個人番号カード交付申請書」は通知カードと一体となっています。

証明用写真機で

① タッチパネルから「個人番号カード申請」を選択し、撮影用のお金を入れて、交付申請書のQRコードをバーコードリーダーにかざします。
② 画面の案内にしたがって、必要事項を入力し、顔写真を撮影して送信します。

マイナンバーカードのパスワードをお忘れなく

※e-Taxによる確定申告(電子申告)をするためには、ICチップに「電子証明書」を搭載する必要があります。パスワードの設定が必要になりますので、カードの申請時または受け取り時に、お住いの市町村で設定してください。

(1) 署名用パスワード…半角英数字で6文字以上16文字以下、かつ、数字とアルファベットの混在
(2) 利用者証明用パスワード/券面事項入力補助用パスワード/個人番号カード用(住民基本台帳用)パスワード…半角数字で4桁
※パスワードの有効期限は発行日から5回目の誕生日までとなります(券面に印字された有効期限とは異なります)。

マイナンバーについてのお問い合わせは

マイナンバーカード総合サイト https://www.kojinbango-card.go.jp/index.html
マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178
 


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