確定申告指導会場がオープンします!
令和6年(2024年)確定申告指導会場の情報はコチラをご覧ください
平成28年2月1日(月) 確定申告指導会場がオープンします!
事業・不動産所得者等の確定申告指導会場を青色会館3階に開設いたします。
会場のご案内
◆場所 小田原市本町2‐3‐24 青色会館3階
◆期間 平成28年2月1日(月)~3月15日(火)
※3階受付は9時から15時まで。2月の土曜日はお休み。3月は土・日も受付。但し、最終日は14時に受付終了しますので、ご注意ください。
会場の特徴
◆ 決算書・収支内訳書の記入の仕方をご指導させて頂きます。
◆白色申告から青色申告へのご希望も伺います。
※ 個人情報保護の観点から、確定申告書をお預かりしての税務署提出、e-Tax(電子申告・納税システム)での申告については会員限定とさせて頂きます。
持参資料
◆事業主の方は、決算書(分かる範囲で記載してください)、源泉徴収簿、源泉所得税の納付済領収書
◆各種控除証明書(国民健康保険、国民年金の支払をした旨を証する書類、生命保険、損害(地震)保険、小規模企業共済他)
◆e-Taxでの申告をご希望される方は電子証明書付の住基カードをお持ちください。(前年e-Taxをご利用の方は、申告書の代わりに送付される申告情報のハガキも併せてお持ち下さい)
◆前年分決算書控・申告書控
◆ 印鑑(認印)
公的年金等の申告をする場合
1.年金所得の全ての源泉徴収票(原本)
2.国民健康保険・国民年金支払証明書等、生命保険、地震保険等の控除証明書
3.金融機関名と口座番号が分かるもの(通帳など)
4.前年分の確定申告書控
5.印鑑(スタンプ式印章は不可)
医療費控除を受ける場合
1.給与や年金所得の源泉徴収票(原本)
(記載の源泉徴収税額が0円の場合は控除を受けられません)
2.27年中に支払った医療費の領収書。集計は事前にしておいて下さい。
3.印鑑(スタンプ式印章は不可)
4.金融機関名と口座番号が分かるもの(通帳など)
年の中途で退職された場合
1.退職時までの給与所得の源泉徴収票(原本)
2.国民健康保険・国民年金支払証明書等、生命保険、地震保険等の控除証明書
3.金融機関名と口座番号が分かるもの(通帳など)
4.印鑑(スタンプ式印章は不可)
※2ヶ所以上から給与所得を受けた場合は、その全ての源泉徴収票も必要です。
ご注意
◎公的年金等の収入金額が400万円以下で、かつ、その年の公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下である場合には申告書の提出を要しないこととなりましたが、医療費控除など所得税の還付を受けるためには申告書の提出が必要となります。また、住民税の申告は別途必要となる場合がありますので、市や町にお問合せください。
◎税理士関与の方は税理士にご相談下さい。
◎次に関わる申告は「税務署」にてご相談ください。
・株式の売却(特定口座以外)
・贈与税
・相続税
・土地・建物の売却
・ゴルフ会員権等の売却
・住宅借入金特別控除
詳しくは
青色申告会/事業課まで
℡(直通) 24-2614